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2024年新築工事のC値平均値を更新いたしました✨

弊社新築工事の標準仕様では、C値=0.28以下としていますが、昨年の新築平均値はC値=0.23となりました。

2011年からの平均値は=0.275→=0.273となりました。

C値とは・・・住宅における相当隙間面積のことで、建物全体の隙間面積を延べ床面積で割った数値のことを言います。高気密住宅において重要な数値であり、値が小さければ小さいほど高気密と言えます。簡単に表すと、家全体の隙間の大きさを示す数値です。

国からの推奨レベルでは=3.0以下が推奨されています。(=3.0は、隙間が約はがき2.5枚分 =0.28では約はがき0.25枚分の大きさです)

弊社の熟練大工さん達による丁寧な技術力が数値で示されております✨